土地活用を行うための費用は、会社によりさまざまです。
相談費用やコンサルタント料が無料か有料か、工事費が安い高いなど、何を基準に決定するか難しく不安なところです。
費用の安さ、高さで土地活用が成功するわけではありません。
私たちは、お客様の不安が少しでも軽減し、納得した費用で土地活用をおこなえるよう、私たちがおこなう土地活用の費用についてご説明しています。
◆1次調査
調査内容 敷地に関する情報提供・面談、現地及び周辺調査、法務局及び行政調査、近隣建物、施設等の調査、報告書作成
・土地活用のご相談、1次調査は無料で行っております。安心してご依頼ください。
◆2次調査
・5万円~ (敷地面積、事業内容に伴う調査範囲に応じて変動します。)
※1次調査報告後に2次調査のお見積りを提出させていただき、お客様のご承諾後、2次調査へ入ります。
・2次調査 費用項目一例
行政調査、事業収支作成、工事費事前調査、基本プラン図および計画概要書作成、
介護圏分析およびレポート作成から介護事業者開設調査
土地活用事業サポートの中には、いろいろな業務があります。
「事業紹介」で大きく分けてご紹介させていただいておりますが、例えば、金融機関からの借り入れを行う際には、所有地に適した金融機関に打診を行い、借り入れが可能か、また利率や手数料、面談設定、申込対応等を行います。
その他、建設会社の見積資料や内容精査、運営会社、サブリース会社の打診、申込及び契約書書類の確認等・・・。また相続に関して税金等のご相談をプラスされる場合は、税理士との面談調整や建物を建て替える際には土地家屋調査士への依頼などさまざまな業務が発生します。(※建築設計事務所が行う業務、建築設計や工事監理を除く)
一例をご紹介させていただきましたが、土地活用の総事業費と同様、お客様の所有地面積や場所、建築する建物規模など土地活用の方法によって関わる業務が異なりますので、明確なサポート費用をお伝えするのは難しいですが、私たちは、お客様に対して不透明な費用を作りません。少数制で経費や時間もコンパクトに行っているメリットを生かすことができます。事業の形が見えてきましたら、わかりやすい見積書を提出し、ご説明いたします。
・土地活用事業サポート業務 費用項目一例
融資・・・金融機関事前打診から申込、審査期間中対応、融資確定後のサポート
運営会社及びサブリース会社・・・ご紹介からご契約などのサポート
税金対策、建物測量・・・専門家との調整
補助金・・・申請に関する事前協議から補助金受領までの対応
私たち設計事務所が行う建築設計・工事監理費用は土地活用の建築に関わらず下記の業務業を行います。こちらも所有地の状況、敷地面積や建物規模、構造体により設計監理料が異なります。そのため他のサポート費用同様、お見積りにてご対応させていただきます。
なお、国土交通省の告示によって費用を決定しております。
◆基本設計業務(メーカー等の打合せや役所調査、条例、届出など)
◆実施設計業務(意匠図、設備図、構造図作成)
◆確認申請業務(確認申請図作成、確認申請機関の対応および提出)
◆工事監理業務(現場定例、検査機関対応及び立会い、現場検討、竣工図確認など)
土地活用をはじめる上で不安に思うところは費用ではないでしょうか。
土地活用費用は土地活用の方法により異なりますが、総事業費の内訳を確認し、必要な費用と抑えられる費用を精査できる会社に依頼をすることは、費用の大小にかかわらず重要です。納得できる費用で土地活用を行いましょう。 費用のことでご相談がある方はお問合せフォームをご利用ください。
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