相続対策、建物の老朽化、空室問題などがきっかけで土地活用を考えることが多いと思いますが、土地活用のご相談はどこにすればよいのでしょうか。
相談をしたらどんなことがわかるのか、何をしてもらえるのかなどを理解してご相談が受けられるよう私たちが行う相談のポイントを掲載しました。
第一の特徴は、お客様の立場にたったご提案です。決して無理な提案は行いません。
「あたりまえのこと」と思われるかもしれませんが、他社の提案書をみると当社ではおすすめしない場合でも土地活用を進めているケースをみかけます。いろいろな調査や検討をしてもお客様に大きな負担やリスクがかかる場合は、「売却」や「現状維持」のお話させていただく場合がありますのでご了承ください。まずはお話から進めていきましょう。
土地活用は土地の場所、広さ、周辺環境、土地活用を行うご家族や資産状況などいろいろなことが関わるため、土地活用の進め方、土地活用の方法はお客様の数だけあると言えます。私たちはどんな方法がお客様に適しているかをしっかりと検証します。
土地活用に精通した「土地活用プランナー」と土地活用建築設計の経験豊富な「一級建築士」がコンビとなってご所有地にあった最適な提案を行います。
・土地活用プランナー
長年の培った経験と社会情勢や不動産の市況、周辺マーケティングに強く、運営会社や建設会社、税務関係など関係各社との信頼が厚く、お客様に土地活用事業にあった会社をご紹介いたします。
・一級建築士
賃貸マンションから老人ホームなどの集合住宅や事務所店舗や工場、クリニックビルなどの商業施設など建物の種別にこだわることなく多数の実績をもつ一級建築士です。
過去には、銭湯と賃貸マンションのコラボやクリニックと老人ホーム、デイサービスなどの複合施設など多種多様な建物を設計しています。
当社ではお客様にご相談内容や事業内容をご説明できるようカテゴリー別に調査を行い、安心してご相談できるような取り組みを行っています。
1.土地活用プランナーによる簡易診断
ご相談のお申込み後に担当者より必要事項をヒアリングし診断いたします
2.1次調査
所有地および周辺の調査、役所やライフライン等のヒアリングおよび協議
・報告書の提出とご説明
2次調査への進行は、1次調査報告後、お客様にご判断いただきますので、安心して無料の1次調査をご依頼ください。
3.2次調査
1次調査の結果をもとに建物の種別にあった運営会社(例 老人ホーム、保育園、コンビニ等)への打診、調整など、事業性の検証
・2次調査報告、企画提案図面、事業収支の提出およびご説明
※提出物は建築する建物種別により異なります
税理士、不動産業者、工事会社などいろいろなところで相談を受け付けていますが、各業種、各々のプロであり、特化した知識を持っています。しかし専門家にひとつひとつ相談していくことは時間と費用がかかります。その都度内容を説明をし、専門家の話しを理解しなくてはいけません。 時間も費用も最小限にし、トータルで内容を把握し相談ができることも土地活用の大事なポイントです。
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